安全に対する取組み 4.車両の整備体制|安全に対する取組み

4.車両の整備体制

(1) 全支店、営業所に整備工場があり、計画的に定期点検整備を行い、車両管理に万全を期しています。 また、高速バスでは、法定点検に加えて1か月毎の自主点検も実施しています。

  • 安全運行を確保するため、運行前に乗務員が「日常点検」を確実に行うとともに、運行途中、運行終了後にも点検を行っています。
  • サービスエリア等での途中休憩の際も乗務員による車両点検を行っています。
  • 各整備工場では、専門の整備担当者が日々バスの定期点検整備を行うとともに、車両故障防止に真剣に取り組んでいます。
  • 乗務員が日常点検を行っているところ

  • 整備担当者がバスの整備を行っているところ

(2) お客さまへきれいなバスを提供します。

特に窓ガラスの水垢、バスボディの汚れ、お客様の座席の汚れを定期的に除去し、きれいで清潔な車両の提供に努めています。

  • 窓ガラスの水垢取り作業

  • 車内シートの洗浄の様子